シャイメイ理です。
この記事では、現代社会で生きていく中で「疲れた」「苦しい」「どうしたら良いか分からない」と感じている方へ、少しでも手助けになればという思いから書いてみました。
この記事の要約
- 出来ない事を理解して、ちゃんと諦める
- 頼れる人を探して見つけ、頼れるようになる
ここからは、その詳細に触れていこうと思います。
※この記事を読んで、あなたの状態が良くなることを保証するものではありません。
あくまでも、実体験に基づいた体験談のようなものです。
1、出来ない事を理解してちゃんと諦める
「ざっくり私は〇〇が苦手だ」というのはあるかもしれませんが、実際に描き起こしたり、もっと踏み込んで理解しようとする人は少ないかもしれません。
自分の場合ですが、
- 感情ベースの話が出来ない
- ノリの良い話が出来ない
- 事務のような反復作業が出来ない
- 枠にハマった環境で働けない
- 自分の作った物の宣伝が出来ない
- 他人を頼れない、信用できない
- 人間関係の維持が難しい
- 自分の成果物を自己主張出来ない
こうやって書き出してみると、仕事や人間関係の中で自分がどこにストレスや痛みを感じるのか分かるかもしれません。
私もこうして自己理解を深め、人生の8割続けてきた業界の仕事を諦めて辞めました。
そして、自分の特性を理解して「残りの人生として賭けるなら」と考え、2025年6月頃から0スタートで新しい仕事を始めました。
自分に合うフィールドを見つけるために、出来ない事をちゃんと理解して、ちゃんと適切に諦める。
それを繰り返して、やっと「あの時よりは良くなったかも」と思える時が来るかもしれません。
2、頼れる人を探して見つけて頼れるようになる
この社会、一人で生きていくのは無理です。
その上で生活のためにも社会で生きていかないといけないとなると、本当に大変です。
苦手な事がこんなにも多いのに、SNSや周りは煌びやかに見える。
自分だけが苦しんでいるように思えて、「なんだよこれ」ってなりますよね。
だからこそ、難しいし死ぬまでに見つかるか分からないけど、
自分をコンサルしてくれたり補ってくれる人を見つけて、ちゃんと頼る。
頼った分はお返しする。
そんな関係の人を見つけるのが本当に大事だと思います。
表面だけの付き合いではなく、人と人として本質だけで認め合える人。
そういう人を見つけるのはとても難しいし、居ないかもしれない。
でも、探し続けること自体に意味があると思います。
見つからない事の方がほとんどだからこそ、
もし見つかったなら、その人をちゃんと大事にするべきです。
私の場合
自分の場合、人を頼れないし、何もない状態で人間関係を持つのが難しい。
だから、利害関係を持った上で、自分の苦手な事をしてくれる人を募る方式を選びました。
VRCの販売でも、宣伝告知が出来ないので、プレゼント企画や告知をしてくれる人を採用。
その作業をしてくれた人にはギフトや商品無料などでお返ししています。
私の投稿や文面を見て、周りからは冷ややかな人に見えるかもしれない。
けれど、その本質は自分の中で「価値あるものを作れていない」「価値のある人物ではない」という認識があります。
そんな自分の商品の作業をお願いするなんて、私には出来るはずもなく、
結局のところ、のらりと活動しているのが今の自分です。

コメント